歴史写真館

第26回 けやき会総会,けやき会主催企画「これらの看護に向けて~同窓生と在学生に向けてのメッセージ」を開催いたしました!!

2022年5月15日(日)に,けやき会主催 講演会『これらの看護に向けて~同窓生と在学生に向けてのメッセージ』と,『第26回けやき会総会』をオンライン(ZOOM)にて開催いたしました!!

お集まりいただいた皆さま,どうもありがとうございました。

今年度の講演会では,本学に在籍する坂下先生,工藤先生,高見先生,本田先生,臨床研究支援センターの連携研究員である竹原さんをお招きし,本学が大切にしていることや取り組み,これからの看護についてご講義いただきました。当日は,たくさんの卒業生や修了生,教員の方々にお集まりいただき,とても有意義な時間を過ごすことができました。けやき会では,これからも,このようなCNASのつながりを大切に活動をしていきたいと思います♪♪ ありがとうございました☆

学部長室にて本年度の寄贈式を行いました(2021年2月7日)

本年度は、けやき会より以下のものを寄贈させていただきました。

・医中誌Webアクセスフリープラン 年間利用料金 :25万円分

・兵庫県立大学臨床看護研究支援センター 活動費:5万円分

 けやき会の皆さまからのご支援により、けやき会準会員である現役生は、医中誌の同時アクセス制限がなくなり、自宅や実習先で文献検索ができるようになっております。また、学術情報館では、けやき会正会員である同窓生の方々の学 習・研究活動を支援するために、下記サービスを提供しております。どうぞご利用ください☆

1.メディカルオンラインの文献検索用ID、PWを提供しています(毎年更新)。このID、PWを利用することで、アブストラクト閲覧にかかる費用が無料になります。

2.学術情報館に来校された方に、医中誌Webの文献検索環境を提供しています。なお、検索結果でメディカルオンライン、ProQuestの収載文献があれば、複写サービスを提供しています(窓口で申請が必要です。都合により、変更・中止する場合がございます)。

3.学術情報館に来訪できない遠方の方に、メディカルオンライン、ProQuest収載文献の複写郵送サービスを無償で提供しています。

※サービスの詳細については、学術情報館にメールにてお問合せ下さい。

 

この度は、母校への寄贈にご協力いただきまして、誠にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

学部長室にて本年度の寄贈式を行いました(2021年2月16日)

本年度はけやき会より以下のものを寄贈させていただきました。

・医中誌webアクセスフリープラン:年間利用料金 25万円分

・兵庫県立大学臨床看護研究支援センター:活動費 5万円分

工藤学部長からは、医学中央雑誌のフリープランが継続できていることにより、学部生や研究生の教育・研究活動活動に大きく貢献していただいていることや、臨床看護研究支援センターの活動支援を通じて、実践の場に身を置く卒業生や修了生が、卒業・修了後も兵庫県立大学看護学部をリソースとして活用できている状況について深い感謝の意が伝えられました。

池田情報館長からは、教養科目を教授する中で、看護学部生のレポートは論旨や形式がよく整っている印象があり、初年次教育の中で医中誌を制限なく活用できている環境が活きていることや、このような困難な社会情勢の中においても、時折卒業生や修了生が来校して検索をしている姿を目にし、学術情報館の社会的機能の維持という面でも大きく貢献していただいていることへのお礼の言葉をいただきました。

この度は母校への寄贈にご協力いただき、誠にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

*明石看護学術情報館の情報はこちらから(新型コロナウイルスによる入構制限を設けている場合がありますので学外の方は事前にお確かめください)

*兵庫県立大学臨床看護研究支援センターの活動はこちらから(機関紙機関誌 Phenomena in Nursingでは、研究論文はもちろんのこと、レビューや実践報告なども広く取り扱っております。同窓生の皆様のもっていらっしゃる様々な知をぜひ投稿という形で世に送り出していただければと思います!どんどんご活用下さい)

 

内布敦子先生の最終講義が行われました(2021年2月9日)

2021年2月9日、前身の兵庫県立看護大学開学当時より、本学の研究・教育・運営に多大なご尽力をいただきました内布敦子先生の最終講義が行われました。今回は新型コロナウイルスの影響により、残念ながらZOOMでの開催となりましたが、全国のいろんなところからたくさんの同窓生にもご参加いただく機会にもなったと伺っております。

先生のお話をお伺いし、改めてこの学舎で学べたことへの誇りを感じるとともに、これからの看護をご心配される先生の力強いメッセージに触れ、あらためて看護の力・ケアの力を言語化し大切なものが奪われないよう声を上げていかなければいけないなと強く感じました。

けやき会からは内布先生へ感謝の気持ちを込めて、写真のような木製のプレートを送らせていただきました。内布先生、本当に長い間お疲れ様でした。益々のご健康とご活躍をお祈りいたします。

2020年アルバム
2020年1月21日、学部長室にて本年度の寄贈式を行いました☆

2020年 寄贈式 本年度はけやき会より以下のものを寄贈させていただきました。

・医中誌webアクセスフリープラン
    年間利用料金 25万円分

・臨床看護研究支援センター
    活動費 7万円分

 皆様からのご支援によってけやき会準会員である現役生は医中誌の同時アクセス制限がなくなりいつでもどこでも文献検索が出来るサービスを継続することができました。また、本寄付を執行するにあたり、本年度も引き続き,けやき会正会員であります同窓生の方々にも,以下のようなサービスを実施しておりますのでどうそご利用ください♪

  1. Medical Onlineの文献検索用ID,パスワードを提供しています(毎年更新)。このID,パスワードを利用することで,アブストラクトの閲覧にかかる費用(108円/件)が無料になります。
  2. 学術情報館に来訪された方に,医中誌Webの文献検索環境を提供しています。なお,検索結果でMedical Online,ProQuest収載文献があれば,複写サービスを提供する予定です(窓口で申請が必要です。試行のため都合により変更・中止する場合があります)。
  3. 学術情報館に来訪できない遠方の方にMedical Online,ProQuest収載文献の複写サービスを提供する予定です。文献複写に必要な情報等「雑誌名,巻,号,発行年月,論文タイトル,著者名,開始ページ,終了ページ,郵送先,卒業・修了年度,氏名,けやき会会費納入の有無」を,電子メールに記載して申請してください。1文献あたり上限15枚,一人年間10回が目安ですが,都合により変更・中止する場合があります(検索はご自身で行ってください)。

※詳細は学術情報館にメールにてお問合せ下さい。なお,これらのサービスは,卒業生・修了生以外の方(一般利用者)は利用できません。

 また,臨床看護研究支援センターでは,臨床と大学の連携をベースとした様々な活動をしています。機関誌 Phenomena in Nursingでは,研究論文はもちろんのこと,レビューや実践報告なども広く取り扱っております。同窓生の皆様のもっていらっしゃる様々な知を,ぜひ投稿という形で世に送り出していただければと思います!どんどんご活用下さい。http://phenomena-in-nursing.com/

この度は寄贈へのご協力、誠にありがとうございました。

2019年1月8日、学部長室にて本年度の寄贈式を行いました

2019年 寄贈式 本年度はけやき会より以下のものを寄贈させていただきました。

・医中誌webアクセスフリープラン(アカデミックプランB)
 年間利用料金 20万円分

皆様からのご支援によってけやき会準会員である現役生は医中誌の同時アクセス制限がなくなりいつでもどこでも文献検索が出来るようになりました。また、本寄付を執行するにあたり、けやき会正会員であります同窓生の方々にも以下のようなサービスを開始しておりますのでどうそご利用ください♪

  1. 同時アクセス制限の撤廃に伴い、学術情報館に来校時、卒業生限定で医中誌の検索サービスを解禁しています。
  2. 学術情報館に来校時、Medical Onlineの文献複写サービスを提供しています(医中誌の検索に連動しています)。なお、Medical Onlineは約1400の和雑誌のフルテキストが閲覧できるサービスです。
  3. 学術情報館に来校時、ProQuest(看護)の文献複写サービスを提供しています(PubMedの検索に連動しています)。ProQuestは約1400の洋雑誌のフルテキストが閲覧できるサービスです。

※ ライセンス契約上、および、PCログインの必要上、いずれも有人開館日に、直接来校することが条件です。

この度は寄贈へのご協力、誠にありがとうございました。

CNAS開学25周年記念行事 第二部 同窓会が開催されました!

去る11月17日,CNAS開学25周年記念行事の第二部として,同窓会が開催されました。

当日は同窓生をはじめ,名誉会員の先生方や,現任の先生方など,多くの方々にご参加いただき,大変盛況のうちに幕を閉じることができました。至らぬ点も多かったとは存じますが,役員一同,心より感謝申し上げます。

同窓生同士で盛り上がる声や,懐かしの先生方の前に列をなして,楽しそうにお写真をとられている姿などを拝見し,大変嬉しく,とても温かい時間を過ごすことができました。鳩のマークのデザートいかがでしたか♪♪?

CNASの絆が今後30年,40年と続いていきますことを,皆様の健康と共に祈念し,次にお会いできる日を,心待ちにしております☆