内布敦子先生の最終講義が行われました(2021年2月9日)
2021年2月9日、前身の兵庫県立看護大学開学当時より、本学の研究・教育・運営に多大なご尽力をいただきました内布敦子先生の最終講義が行われました。今回は新型コロナウイルスの影響により、残念ながらZOOMでの開催となりましたが、全国のいろんなところからたくさんの同窓生にもご参加いただく機会にもなったと伺っております。
先生のお話をお伺いし、改めてこの学舎で学べたことへの誇りを感じるとともに、これからの看護をご心配される先生の力強いメッセージに触れ、あらためて看護の力・ケアの力を言語化し大切なものが奪われないよう声を上げていかなければいけないなと強く感じました。
けやき会からは内布先生へ感謝の気持ちを込めて、写真のような木製のプレートを送らせていただきました。内布先生、本当に長い間お疲れ様でした。益々のご健康とご活躍をお祈りいたします。
投稿日: 2021年2月16日